↑「肥後象嵌 金細工」商品カテゴリ↑
熊本の伝統工芸品、肥後象嵌の技法を使い、熊本県の宣伝マスコット「くまモン」をデザイン致しました。
財布や名刺入れやカード入れにもなるマルチケースです。
<商品の仕様>
・本体素材(象嵌部分):鉄板、銀999(刻印無し)、24金(刻印無し)、18金(刻印無し)
・ケース素材:牛革(カーフ)
・ケースサイズ:縦76mm X 横110mm X 厚み20mm
・ケースカラー:【赤】と【黒】※要選択
【肥後象嵌とは…】
江戸時代から400年続く、熊本県の伝統工芸(人間国宝にも選ばれている)。
刀のつばやキセルなどに金細工が施され江戸のダンディズムとして愛用されていたものを現代調にアレンジしました。
ペンダント、ブローチ、イヤリング、ピアス、ストラップ、ネクタイピン、タイタック、帯留め、手鏡、万年筆、ループタイ、バックル、携帯ストラップ、コンパクト、ボールペン、ペーパーナイフ、ペン立て、鍔、ツバ、純金絵画などの純金細工を数多く取りそろえております。
還暦祝い・古希祝い・喜寿祝い・傘寿祝い・米寿祝い・卒寿祝い・白寿祝い・百寿祝い・茶寿祝いなどの長寿のお祝い・結婚式・引き出物・成人式・入学式・退職祝い・入学祝い・母の日・父の日・敬老の日のプレゼント・昇進祝い・昇格祝い・退官・栄転・受賞・新築・表彰・記念品などのご贈答に最適です。
【伝統工芸】
熊本の代表的伝統工芸肥後象嵌は、肥後藩主細川三斎公が近江国より鍛冶平田彦造を迎え武具を造らせたことにはじまり、以来三百有余年、刀の鍔、小柄(こづか)等に独特の意匠を凝らし、武家に愛好されてきました。
現代では、郷土の美術工芸品として親しまれていますが、今また、ファッションやインテリアなどの新しい分野にZOGANとして進出しています。
【伝統が息づく匠の技】
(1)布目切り:タガネを使ってヤスリ状の刻みを入れます。
(2)象嵌:素材に純金、純銀を打ち込みます。
(3)錆びだし:錆液を塗った素材を火で暖めて、赤錆を出します。
(4)磨きだし:純金、純銀だけをきれいに磨きだします。
(5)すじ打ち:陰影を付けるために彫刻をして仕上げます。