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パウダーブラシは、最近この形が多く作られるようになりました。側面が、丸くコットンパフの大きさで、パウダーを側面で取っていただき、顔に付けていただけるようになっています。コットンパフで抑えるのと同様にお使いください。そしてもう片面で無駄なパウダーを取り除き、お顔全体を10秒程度撫でるようにおつかい下さい。金具が平型なので円を描くように使うのはあまりお勧めできません。毛先が折れる原因になります。ただ軽く毛先を使い円を描くのは大丈夫です。腰がありパウダーの含みも良く最高の発色を描くことができます。また、プレスドパウダーやパウダリーファンデーションにもお使いいただけます。同じタイプにYJ‐2があります。

パウダーブラシは毛量が多い方がいいですよ。毛質はその次です。このブラシは毛量が多くお粉の含みは最高の「上質ヤギ」です。特徴としては、ラーメンの縮れ麺と同じで、スープをしっかり面につけて食べることが出来るような感じです。ヤギ毛は縮れていますので、パウダーの含みがよく、たくさん付けなくても、少量で上手にお粉を伸ばしてくれます。弾力もあり、お肌の細部にも奇麗にパウダーを運んでくれる優れものです。

用途：パウダー
形状：丸平
全長：１６０ｍｍ
毛丈：　５５ｍｍ
金具巾：３０ｍｍ
毛質：山羊(ヤギ)
製造元：広島県熊野町化粧筆メーカー
※軸の色「ピンク」/金具の色「ブラック」





＜お化粧の流れと必要なアイテム＞
朝からお化粧をする場合、下地や日焼け止めクリームを塗るときに【リキッドファンデーションブラシ】を使えば、手を汚さずに、ムラなくキレイに塗ることができます。 余計な油分は【ファンデーションスポンジ】で軽く押さえてください。その後、お粉は【パウダーブラシ】を使い、固形は【パウダリーブラシ】を使うと、お顔全体を均等に仕上げることができます。あとは、【チークブラシ】【アイシャドーブラシ】【アイブローブラシ】【リップブラシ】等で細かい部分をメイクして完成です。メイク直しには、【あぶらとりがみ】がオススメです。また、メイク落としには、【化粧落としチーフ】や【スポンジチーフ】をお使いくださいませ。メイクを落とした後は、【洗顔ブラシ】使って【洗顔石鹸】を泡立ててから洗顔すると、毛穴の奥まで汚れが落ちます。さらに、洗顔後は、【雪繭シルクブラシ】でお顔をマッサージすると、お肌がツルツルになります。 そして最後に、ヒアルロン酸とコエンザイムQ10配合の【オールインワンゲルクリーム】をお顔に塗れば、保湿でお肌を保護してくれます。


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