＜商品の説明＞
ブラシケースは、いろんなものがあります。この商品は、バッグ製造メーカーとブラシメーカーが考えた、ブラシに優しいケースです。形状は、三つ折タイプで、ナイロン製で、汚れにく、紐で結ぶと携帯しやすく、中面のファスナー部分にはスポンジ等の小物が入ります。３分の１がメッシュの付いた小物入れ、３分の２がブラシケースです。向かって右から太目のブラシが入り、左に行くとだんだん細くなっております。ポケットは全部で９個ブラシは１０本以上入ります。ひもが付いていますので、三つ折にしたときホックやマジックテープと違い余裕があります。最長で15cmまでのメイクブラシが入ります。
携帯に便利な、ブラシケースで、多くのブラシを入れることができ、ケースそのものが、余裕を持って作ってあるので、ブラシを痛めることが少なく、ナイロン生地が軽くて、丈夫なのでかばんの中でもブラシを守ってくれます。

＜商品詳細＞
サイズ：
閉…D175×W110×H20(mm)
開…D175×W355
素　材：ナイロン
ポケットの数：９個
ポケットの幅：45mm×1個、40mm×1個、30mm×1個、20mm×6個

【KUMANOFUDE Makeup Brushes made in HIROSHIMA JAPAN】

＜熊野筆のいわれ＞
今から170年以上前の江戸時代、冬の時期、雪が降るこの地方の農民たちは、現在の和歌山・奈良方面に出稼ぎをしておりました。その際、紀ノ川、大和地方で作られていた筆作りの技術を学び、現在の広島市より20km東に位置するこの地方で筆作りを始めました。その時、筆作りを学んだ元の地名をいただき、熊野町としたと言われております。
現在、筆の都、熊野町の筆の生産高は全国の9割を占め、化粧筆に至っては伝統工芸の「技」であった面相筆技術を取り入れ、今や世界のトップブランドのブラシを生産するまでに至りました。また、2011年に全国的に有名にしていただいた、「なでしこジャパン」への国民栄誉賞の副賞も、この熊野で生産した商品です。妥協を許さない手作りの贅沢さを、これからもお客様に提供できるよう、努力していく所存です。

＜ブラシキャップ＆ケース(make up brushes cap & case)…＞
化粧筆の収納に特化したメイクブラシケースとメイクブラシキャップです。大切な筆を持ち運ぶのに便利です。ブラシケースは、化粧ポーチと違って、中でブラシが動かないので安心です。

＜おすすめサイト内検索キーワード＞
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